学校経営方針
清水窪小学校の教育ビジョン 2017

校長  加藤 康弘

1 はじめに

 本校は今年度、開校85周年を迎えるとともに、おおた教育振興プラン2014における「おおたサイエンススクール」として7年次、文部科学省教育課程特例校として5年次、全国小学校理科研究協議会研究大会東京大会の研究協力校として3年次を迎える。 

今年度も引き続き「科学大好きな子どもを育てる」を重点目標とする教育の推進を通して、日本の将来を担う未来に生きる子どもたちが、自立した人間として力強く生きていくための総合的な力となる人間力を高めていく。そのために、心豊かで知性にあふれ、心も体も健康で、品位ある人間を育てることを目指していく。

 特に今年度は、全国小学校理科研究協議会研究大会東京大会の研究協力校として、全国に対して研究発表会を開催し、次期学習指導要領を踏まえた新しい理科教育の推進に資することを目指し、全教職員の協働体制「チーム清水窪」で研究実践に取り組む。 

  「おおたサイエンススクール」としての使命

   本校の使命として、以下の3点を研究実践の重点課題として取り組んでいく。

@大田区教育委員会「おおた教育推進プラン」2014(平成23年度〜継続・拡充)7年次
 〇先駆的な取組の成果を他校に拡大し、区立小学校における理科教育の推進に資する。
  ・研究成果を他校に見える形で普及啓発し、理科の授業改善に資する役割を果たすこと
A文部科学省教育課程特例校(平成25年度〜)
5年次
 〇全学年におけるサイエンスコミュニケーション科(以下「SC科」という。)の質的向上を図る。
  ・サイエンスコミュニケーションの意味を明確化し、外部の理解を促進すること

  ・国語における系統的な言語能力の育成との関連を明確化すること

B全国小学校理科研究協議会研究大会東京大会研究協力校(平成27〜29年度)3年次
 〇次期学習指導要領の趣旨の具体化を図る。
  ・理科で育成する「資質・能力」を育む指導の工夫を具体化すること
  ・「都小理型 問題解決プロセス」を基盤とした授業の工夫を具体化すること
  ・次期学習指導要領で示されている「新たな学習内容」の授業開発を行うこと

2 本校の教育目標と目指す学校像
(1)本校の教育目標

 人間尊重の精神に基づき、国際社会において信頼と尊敬を得られる人間の育成を願うとともに、東京都や大田区の教育目標の趣旨を踏まえ、本校の豊かな学習環境を生かし、知性と感性に富み、主体的に行動できる児童の育成を目指し、次の目指す児童像の具現化に向けた教育活動を推進する。
  「1 自然や友達を大切にする子ども」
  「2 心身ともにたくましい子ども」
   「3 よく考え、最後までやりぬく子ども」

(2)本校の目指す学校像
 上記(1)の教育目標を達成するために、学校の教育活動全体における「科学大好きな子どもを育てる」を重点目標とする科学教育(理科教育)の推進を通して、自然や人、もの、ことと豊かに関わり、科学的思考力、コミュニケーション力を発揮して、主体的・対話的に学びを深め、共に生きる人間力を育む学校を目指す。
 本校が考える人間力とは、日本の将来を担う、未来に生きる子どもたちが、自立した人間として力強く生きていくための総合的な力であり、これまでと同様に、その力を高めていくことが本校の使命である。他者との対話や自然の事象との直接的な関わりを重視し、自然の不思議さ崇高さに感動する心や人を思いやる心などの豊かな心、また、科学的な事象や言語に関する感性、知識、技能を育てる教育活動を展開する「サイエンスコミュニケーション科」を通して、自然や科学的な事象に関わる知的活動やコミュニケーション、感性・情緒等の基盤を形成し、豊かな心をもって自立に向けて成長し続ける人間形成、人と共に学び共に支え共に生きようとする共生の心と実践力の育成を目指す。 

〇学びの連続性を踏まえ、知・徳・体の調和のとれた「共に生きる力を育む学校」
 清水窪小学校の子どもたちが、知性にあふれ、心豊かで、心も体も健康であり、品位ある人間として成長していけるよう、科学教育(理科教育)の推進を通して、知・徳・体の調和のとれた共に生きる力を育む学校づくりを進める。また、学校段階の違いによらず子どもの発達や学びは連続しており、幼児期における子どもの育ちと学びの成果を引き継ぎ、小学校で更に充実させるとともに、小学校の次の段階である中学校を見通した教育を行う学校づくりを進める。このことにより、既習の学び方や学んだことを次に生かすことができるため、子どもが安心し、自信をもって学習することができ、探究心と自己肯定感を土台としながらより高次の目標に向かって学び続けていく力を育成する。

○子どもが安心して自己発揮し、「共に楽しく学ぶ学校」
 学校が子どもにとって安心して自己を発揮できる場となるよう、教師は子どもの心情をよく理解し、受け止め、一人一人のよさを認め、学級として打ち解けた温かい雰囲気づくりを進める。そうした中で、子どもが自己の存在感を確認し、自他の違いに気付き、他者への思いやりを深めていくようにし、自分のことも他者のことも大切にする心情・意欲・態度を培っていく。こうして、子ども同士の信頼関係が深まる中で、学級集団への参画意識を高めながら、自立した生活を送る社会性を育てる学校づくりを進める。
 また、教育活動全体において、子どもが「なぜ」「どうして」といった疑問をもつように自然や人、もの、ことなどと豊かに関わるような学習のプロセスを位置付け、そこから問題を見いだし、主体性を発揮して能動的に解決していく学びの姿を具現化する。その問題解決の過程では、個々の学習に留まらず、一人一人の子どもの思いや考えをつなぐような対話的に学習する場を工夫し、一人一人の考えがより広がり深まり、子ども同士が共に学ぶ楽しさを味わえる学校づくりを進める。

〇地域と連携・協働し、信頼される学校「共に創る学校」
 子どもの生活は、家庭、地域社会、そして学校と連続的であり、それまでの家庭や地域での生活経験が学校における学習に生かされたり、学校で培われた学びの成果が家庭や地域での生活に生かされたりするなど、子どもは学校だけで育っているのではなく、家庭や学校を含む地域社会全体の中で育っているものと考える。したがって学校では、教職員の力量の限界を学校の限界とせず、保護者、地域の教育力を重ね合わせて、より充実した教育活動が展開されるよう、教職員、保護者、地域と共に創る学校を目指す。
 そのためには、一人一人の子どもの学校生活について家庭との共通理解を深め、学校と家庭とが互いに子どもの望ましい成長を促すための連携を十分にとっていくことを大切にする。また、自然との触れ合いや異年齢の子どもたちとの交流、高齢者をはじめ幅広い世代との交流等、直接的、具体的な体験を充実させる観点から、地域の人材や施設を活用し、豊かな交流や体験の経験が得られる機会を大切にする。
 こうして、家庭を含む地域に開かれ、地域と連携・協働し、地域に信頼される学校づくりを進める。

3 学校経営目標(重点目標の設定)と方策
(1)中期的目標と方策

ア 科学教育の推進
 〇「おおた教育振興プラン」に位置付く「おおたサイエンススクール」の発展
  ・
先駆的な取組の成果を他校に拡大し、区立小学校の理科教育の推進に資する。
 〇文部科学省教育課程特例校「サイエンスコミュニケーション科」の充実
   ・サイエンスコミュニケーション科の質的向上を図る。
 都小理の研究理論の下での全国大会に向けた実践的研究を通した次期学習指導要領の趣旨の理解促進と全教科等での具体化
  ・次期学習指導要領の趣旨を踏まえた指導の工夫の具体化を図る。
イ 学びの連続性を踏まえた教育の推進
 〇保幼小連携・接続の推進
  ・安心・自信・自立に向けたスタートカリキュラムの実践・評価・工夫改善
  ・近隣幼稚園・保育所との連携の充実
 〇「大田区小中一貫教育プログラム」に基づく小中一貫教育の推進
ウ 豊かな心・社会性の育成を図る。
 〇学習規律・基本的な生活習慣の定着を図るための「清水窪スタンダード」の改善
 〇よりよい学校・学級生活や人間関係を築こうとする自主的・実践的な態度の育成
 〇異年齢集団、縦割り集団、異世代交流による規範意識と社会性、豊かな心の育成
 〇「いじめ防止学校基本方針」に基づくいじめの未然防止、早期発見・早期解決
 〇「SNS清水窪ルール」の普及啓発
エ 安全・健康・体力の向上を図る。
 〇定期的な安全点検を通した安全・安心な環境整備
 〇「早寝・早起き・朝ご飯」の取組の徹底を通した健康的な生活習慣の確立
 〇年間を通じての計画的な体育的行事を通した体力の向上
オ 保護者・地域との連携・協働を強化する。
 〇東京工業大学教授、大学院生、留学生等との交流の充実
 〇学校支援地域本部「清水窪応援隊」の啓発、運営、機能の充実化
 〇土曜及び、夏休みわくわくスクールの工夫・改善
 〇PTAによる防犯パトロール、読み聞かせ等の継続
 〇地域人材や施設を活用した授業の推進
 〇PTAスローガン「どの子もわが子」意識の理解啓発

(2)今年度の重点事項の設定と方策
1 学校運営
 ○主体的な参画と組織的な取組の強化
 ・企画調整会議による下部組織の企画調整・課題解決
 ・主幹教諭による校務分掌組織の進行管理、助言・支援の充実を通した組織力の向上
 ○学校評価方法の改善
 ・学校評価ガイドラインに則した学校評価の充実
 ・学年・学級・校務分掌等に応じた重点目標・具体的な評価項目・指標等を設定とその検証・評価

2 教育課程
 ○特別の教科 道徳(道徳科)への移行 ※平成30年度完全実施
  ・改訂された内容項目による年間指導計画に基づく授業の工夫
  ・年間を通じた道徳の時間の授業改善
 ・校内研修(講義、授業研究)による理解促進
 ○オリンピック・パラリンピック教育の充実 ※平成32年まで継続
 ・4テーマ×4アクションの取組の可視化
 ・副読本・ノートの計画的な活用の適正管理
 ・「世界ともだちプロジェクト(都公立学校悉皆)」の具体化 
 ・アスリート等、ゲストティーチャーの計画的な活用の促進
 〇 読書学習司書の活用を通した読書活動の充実
 ・学校図書館の管理・運営の充実による読書環境の充実
 ・読書活動への支援を通した読書量の向上、読書の質的向上
 ・学習支援を通した並行読書、調べ学習の充実
 ○ 保幼小連携・接続
 ・スタートカリキュラムのカリキュラムマネジメント(実践・評価・工夫改善)
 ・平成30年度スタートカリキュラムの編成(第3週まで)
 ・近隣幼稚園・保育園との連携計画の作成
 〇 小中一貫教育の推進 
  ・小中一貫教育担当校として、年間を通じた研究の円滑な推進
  ・学びの系統性・連続性を踏まえた、異校種教職員による協働の推進
 ○ 学び残しやつまずきの解消の充実
  ・補習教室の工夫・改善  ※周知徹底、内容管理
  ・学級担任と学習時間講師との連携の強化 
  ・実態の共通理解、保護者への理解啓発
 ○ 総合的な学習の時間の改善
  ・探究活動を通して目標の達成を図る単元の構想と年間指導計画の工夫改善
 ○ 適正な学習評価の徹底
  ・妥当性・客観性・信頼性のある学習評価のための根拠の明確化
  ・新年度全体への説明及び、各学級における毎学期末の保護者への丁寧な説明
 ○ 教育課程の適正管理の充実
  ・授業時数管理の工夫・改善 ※c4thでの管理モニタリング
 ○ 新学習指導要領への移行に向けた研修・研究
  ・都小理理論の下での全国大会に向けた研究を通した理解促進
 ○ 生活指導上の課題解決
  ・「電車・バス利用の清水窪スタンダード」の指導の徹底
  ・毎学期1回(年3回)業前活動における公共交通機関利用児童への指導の徹底
  ・SNSルール及び携帯電話取り扱いの指導の徹底
 ○ いじめ防止対策に向けた組織的な活動
  ・いじめ防止対策委員会における学校基本方針の検証・評価・改善
  ・人権教育を通したいじめの未然防止と、学校全体の組織的な早期発見・早期解決
 ○ 校内委員会によるマネジメントの充実
  ・特別支援教育コーディネーターの組織的・計画的な活動の活性化
 ○ 学校のユニバーサルデザイン化
  ・ユニバーサルデザインの視点を取り入れた教育活動に関する校内研修
  ・ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業への改善と校内の環境構成

(3)今年度の目標と方策
ア 確かな学力の向上 〜知性のグラウンド〜
○学習意欲を喚起し、学びの過程や成果が見える学習環境を構成する。
 ・安全、清潔で、整理・整頓され、円滑に学習に取り組める環境の構成
  ・学びの過程や成果が見える掲示
  ・知的好奇心や豊かな心を育む環境
○主体的に学ぶ心情・意欲・態度を培い、学びの基盤となる学習規律を確立する。
 ・教師主導の講義形式の授業や、形式的な問題解決学習からの脱却
 ・学習意欲を喚起させる導入の工夫と、子どもが安心して自己発揮しながら学ぶことのできる授業展開の工夫
 ・机上の整理・整頓、学習用具の適切な使い方等の指導の徹底
○ICT活用や指導の工夫を通して、ユニバーサルデザインの視点を活用し、どの子も分かる、できる楽しさが味わえる授業の工夫や補習教室の工夫・改善を進め、基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着を図る。
 ・ICTの積極的な活用による子どもにとってよりよく分かる授業の工夫

  ・教員と補習教室担当講師との連携の強化を通した補習教室の工夫改善
  ・ステップ学習、東京ベーシックドリル、学習カルテの有効活用
〇読書学習司書を活用し、読書活動の充実を図る。
 ・学校図書館の管理・運営の充実による蔵書の充実、読書意欲を喚起させる読書環境の充実
 ・読書活動への支援を通した読書量の向上、読み物を中心とした読書の質的向上
 ・学習支援を通した並行読書、調べ学習等の充実
○一人一人の学習状況を丁寧に見取り、妥当性、信頼性のある適正な学習評価 を行うとともに、課題を的確に把握し、次の指導の工夫・改善に生かす。
 ・指導のねらい、及び、子どもにとっての活動の目標が明確な授業の展開
 ・指導と評価の一体化による授業改善
○サイエンスコミュニケーション科をはじめ、各教科等において問題解決のプロセスを踏まえた学習を通して、主体的・対話的に問題を解決する力を育てる。
 ・サイエンスコミュニケーション科での「清水窪学びの9プロセス」の検証
  ・子どもが自ら問いをもち、子どもの言葉で学びを進める授業への改善
○探究活動を通した教科横断的な学習や体験的な活動を重視した総合的な学習の時間の工夫・改善を図る。
 ・「課題設定―情報収集―整理・分析―まとめ・表現」のプロセスで学ぶ探究活動を通して目標の達成を図る単元の構想
  ・「習得―活用―探究」の活動を生かした授業展開の工夫
○サポートルームとの連携を密にし、その子に必要な指導を充実させるとともに、特別な支援を要する児童について個別指導計画を基に適切な指導を行う。
 ・学校生活支援シート(個別の教育支援計画)、個別指導計画の丁寧な作成・実施・評価を通した特別な配慮を要する児童の指導の充実
 ・特別支援教育部を中心とした、教員、スクールカウンセラー、特別支援員、特別支援教室専門員、巡回指導教員との組織的な連携の充実
○「世界ともだちプロジェクト」をはじめ、「4つのテーマ」×「4つのアクション」を通して、副読本、オリ・パラノート等を活用し、オリンピック・パラリンピック教育の確実な実践を行う。
 ・「4つのテーマ」と「4つのアクション」に基づく指導計画の工夫改善
 ・オリンピック・パラリンピック教育の副読本、映像教材等の活用の進行管理

イ 自分や他者を大切にする心・社会性の育成 
     〜人として生きていくために大切な心情・意欲・態度〜
○人権教育の推進〜人権尊重の理念の体得を図る。
      〜人権感覚・人権意識の向上〜
 ・子どもの人権を尊重した指導の実践
 ・人権を大切にすることができる子どもを育成する日常の指導と人権学習の実施
○道徳教育の質的改善を図る。
 ・「生命尊重」「思いやり」等を重視した、道徳の時間を要とする道徳教育の充実
 ・特別の教科 道徳への円滑な移行への取組を通した授業改善
 ・「考え議論する道徳」への転換
 ・「問題解決的な学習」「体験的な学習」の導入
 ・国・都の道徳教材の積極的な活用
○「挨拶は心のオアシス」をキーワードに、挨拶を通して信頼感を高め、人と関わる力の基礎を培う。
 ・視線を合わせ、丁寧な挨拶をしようとする心情・意欲・態度の育成
 ・小中連携における「あいさつ運動」への参画
○「清水窪スタンダード」を基にした生活の中で、きまりの必要性の認識を高めながら規範意識を醸成する。特に、電車・バスでの安全な登下校の指導やSNSルールの指導を充実する。
 ・全校一致した「基本的な生活ルール」「社会のルール」の徹底
 ・「電車・バス利用の清水窪スタンダード」の徹底
○異学年での遊び、運動、読書等、多様な場面での交流を継続的に行うなど、特別活動の充実を図る。
 ・特別活動を通した所属感・一体感のある集団形成
 ・学級活動(1)の充実と学級活動(2)の展開
 ・主体的に取り組む児童会活動、クラブ活動の充実
 ・学校行事での感動体験、自己実現、成長実感
○地域や外部の方々との触れ合いや、直接的・体験的な活動を重視した学習を通して社会性を育む。
 ・発達段階に応じた経験させたい内容を踏まえた体験活動の実施
 ・東京工業大学との連携による体験活動の充実
 ・幼児、高齢者、障がいのある方との触れ合いの実施

ウ 健康・安全で活力ある生活を送るための基礎となる体力の向上
     〜自ら健康で安全な生活をつくり出す力〜
○安全・安心な環境整備と防災・交通事故防止・不審者対応等、危険を回避する能力を育てる安全教育を充実させる。
 ・毎月の定期的な点検の充実と危険個所等に対する迅速な対応
 ・安全学習・安全指導(週ごとの指導計画への明記)、避難訓練の充実
 ・防災教育(「3.11を忘れない」の活用を含む」の充実
 ・学校防災拠点に向けた取組の充実
 ・道徳の時間、学級活動等を通した自他の生命を大切意する指導の充実
 ・交通安全教室、自転車の乗り方指導、登下校時(公共交通機関を含む)の安全指導の徹底
 ・不審者・携帯電話等の被害防止を図るセーフティ教室の実施や安全指導の徹底
○「早寝・早起き・朝ご飯」を重視し、健康的な生活習慣の確立とその継続を推進する。
 ・5・10月の「早寝・早起き・朝ご飯」月間の計画的な習慣化
 ・学期初めの「元気いっぱい○年生」でのコーチング
 ・保健室環境、掲示等の工夫
○毎朝、児童一人一人の健康観察を確実に行い健康状況を把握する。
 ・保健指導や学校保健委員会における身体測定、健康診断の効果的活用
○食の素晴らしさなど興味・関心を高め、望ましい食習慣を形成する食育を推進する。
 ・食育につながる体験活動の重視
 ・食に関する指導計画の工夫・改善
○主体的に自己の体力向上や健康の保持増進に取り組む心情・意欲・態度を育てる。
 ・一校一取組、一学級一取組を通した児童の運動への関心・意欲・態度の向上
○体育授業の改善・充実やたてわり運動、縄跳び、持久走等の体育的行事の充実を通して、体力・運動能力向上を図る。
 ・体力向上プログラムを活用した計画的な体力向上
 ・小学生駅伝大会への参加
○体力テストの結果を分析して本校児童の課題を把握し、その改善に向けた運動の取組を検討する。
 ・体力調査の結果を基にした課題づくりと改善に向けた運動の取組の検討
○一日合計60分の遊び・運動などを目安にし、主体的に体を動かして体力を高めたり、健康に努めたりする意識を醸成する。
 ・外遊びの習慣化
 ・遊び、運動、準備・片付け等の体を動かす活動の意識化
○地域、外部団体との連携を図って健康・体力向上に対する視点を広げる。
 ・オリンピック・パラリンピック教育におけるアスリート等、ゲストティーチャーの計画的な活用の促進
 ・学校保健委員会での学校医、地域・保護者との連携

(4)教職員組織の指針
〜学校が地域の中心となり、教職員、保護者、地域が共に学校を創るという意識をもつ〜
○学び続け、共に学び合い、高め合う教職員
 ・週ごとの指導計画の提出と適正な授業時数管理
 ・日々の授業改善を通した授業力向上
 ・校内OJTにおける相互授業参観を通した学び会い
 ・都・区等による校外研修、指導教諭の公開授業、研究発表会等への積極的な参加
 ・ミニ講座「清水窪サイエンスカフェ」を通した学習指導の基礎・基本の研修
○高い危機管理意識をもった教職員
 ・いじめ等の問題行動の未然防止、早期発見・早期解決への意識的・組織的な対応
 ・児童の事故防止と事故発生時の迅速かつ丁寧な初期対応
 ・服務規律の遵守を通した服務事故の根絶

重点 ◆体罰禁止 
     ◆個人情報の適切な取り扱い
   ◆会計事務の適正な執行 等

○校内組織の活性化を図る教職員
 ・主幹教諭を核とした組織的かつ主体的な職務遂行
 ・教師としての課題意識を常にもち、迅速な問題解決
 ・予算の適正な執行と物品管理の徹底
○温かい心をもって接する教職員
 ・教師としての使命感・熱意をもった誠実な職務遂行
 ・丁寧な言葉、態度
 諸問題に対する緊張感をもった迅速な対応
 ・温かい心をもって接し、家庭・地域と連携・協働する教職員
 ・子どもの人権を尊重した指導や丁寧な言葉、態度等での対応

(5)家庭・地域との連携
〇積極的な情報発信を通した教育活動の理解啓発により、開かれた学校づくりを推進する。
 ・ホームページ、学校便り、学年・学級便り、保健便り、給食便り等での情報発信
 ・年3回の学校公開や運動会等の学校行事を通した教育活動の公開
 ・不審者情報等、必要に応じたメール及び文書での迅速な対応
〇学校・家庭・地域が、それぞれの役割を果たし、補完し合うことによる、地域と協働した教育活動の充実を図る。
 ・学校支援コーディネーターや地域関係者の協力による「地域を学ぶ、地域で学ぶ地域から学ぶ」活動の充実
 ・日本の伝統・文化理解の学習としての和太鼓学習の実施
 ・東京工業大学との連携(研究室訪問、留学生との国際交流、学生管弦楽団演奏会、科学教室等)
 ・地域教育連絡協議会の充実と学校評価(自己評価・学校関係者評価)の活用
 ・学校支援地域本部「清水窪応援隊」との連携・協働
 ・保護者による読み聞かせサークルの活用
 ・土曜わくわくスクール、夏休みわくわくスクールの活用
 ・清水窪放課後ひろば(学童保育、子ども教室)との連携窓口の組織への位置付けと情報共有
○大田区立教育センターによる「子ども科学教室」の講座の一部を本校会場として実施するなど、区全体の科学教育の推進への協力を行う。


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